新标日初上6单元阅读文

転勤

「小野さん、会社が 終わった 後で、付き合って ください。相談が あるんです。」
「いいですけど…。森さん、何が 急用なんですか。」
「ええ、まあ…。」
       先週、吉田課長が 森さんに 聞きました。「北京に 転勤しませんか。」
       森さんは 中国語を 勉強した ことが ありますから、北京に 行きたいと 思って います。でも、東京で 小野さんと いっしょに 仕事を したいです。森さんは、北京に 行った ほうが いいかどうか、小野さんに 聞きました。
       「森さんは いつか 海外に 働きたいと 言って いましたね。ぜひ 北京に 行った ほうが いいと 思います。少し 寂しく なりますが、仕方ないですね。北京から 東京までは、飛行機で 3時間ぐらいですから、いつでも 行ったり 来たりする ことが できます。それに、わたしも 一度、北京に 行きたいと 思っているんですよ。」

[森の 日記]

       今日、小野さんに 会って、相談した。ぼくは 北京に 行く。
       北京から 東京まで、飛行機で 3時間だ。小野さんには、いつでも 会う ことが できる。小野さんも ぺきんに 行きたいと 言って いた。
       転勤が 楽しみに なった。今度は、小野さんと いっしょに 北京で 働きたい。

      “小野,下班后咱们见个面,我有事要和你商量。”
      “行啊...有什么急事吗?”
      “嗯...”
      上星期,吉田科长问森:“调你去北京工作怎么样?”
      森学过中文,想去北京。不过,又想在东京和小野一起工作。森征求小野的意见,问她自己去北京工作好不好。
      “森,你不是说想在海外工作吗?我认为你还是去北京的好。(我会)稍微有点寂寞,但这是没办法的事情啊。从北京到东京,坐飞机只要3个小时左右,随时都能往返。而且,我也想去一次北京哟。”
      [森的日记] 今天,和小野见面,商量了去北京的事情。我决定去北京。从北京到东京,坐飞机需要3个小时。随时都可以和小野见面。小野说她也想去北京。现在我开始觉得去北京工作是一件愉快的事儿了。希望今后有机会和小野一起在北京工作。